朝夕はすっかり寒くなってきました。ということでこの冬初めて暖炉に火を入れました。
やっぱりいいなあ、暖炉の火は。薪は先住者(こう書くと先住民みたい)が置いていかれたものをまだ使っていますが、乾燥し過ぎ&虫食いでスカスカ状態。それだけに1時間もするともう燃え尽きてしまいます。新しい薪を買えばいいのですが。。。まだそこまで余裕が。先住者薪がなくなるまで新しい薪は買わずに、SDGs(?)で古い薪を使い続けるつもりです。
そして蜂のこと。
蜜蜂なのかと思いますが、ベランダの手すりに一昨日から居たのですが、昨日の朝も同じこの状態で居る。「あれ?お亡くなりになっているのかな?」と、羽のところを指で突いてみても反応なし。見るからに目が永眠しているようで(これは本当に目なのか?)、死んでいるようでした。ただ今にも飛び出ちそうに羽を広げて、足を手すりにしっかりとつけていました。
思わず「お前、かっこいいなあ」と口に出してました。死ぬときは何かをトライしている最中に、さらに前に、上に行こうとして努力している最中に死んでいきたいなと僕も思います。この蜂の死に姿がなんだかそんな感じで、勝手に共感してしまいました。
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