今朝、ゴミを出すべく玄関を出て道に出ると、少し小さな動物がタッタラ~、タッタラ~って感じで僕の前を歩いていた(駆けていた)。坂を下がっていくその姿は、なんだかとてもかわいかった。
ウサギ?タヌキ?いや、あれはイノシシの子どもだ。ウリ坊というには少し大きくなっているけど、春に生まれた子どもが少し成長したのだろう。「もしかして親が近くに?」と周囲を見回すも、どうもそんな気配はない。もう一人立ちしたのだろうか。
「写真かビデオを」と思い、スマホを構えるもスタコラサッサと坂を下り、谷の森に消えてしまう。でも、ウリ坊とはいえ、久しぶりのイノシシとのご対面に僕は少し満足。
真ん中に写っている電信柱の左下に、かすかに薄茶色のモノが写っていますが、ほとんど見えませんね~。また来いよ、ウリ坊。
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