暖炉と窓の外の雪景色でウイスキー。。。翌朝は！

昨日の本格的な雪で庭は真っ白。キッチンカーで帰って来た時も小屋の前の坂道がスリップしがちでした。素早くキッチンカーの後片付けをした後は、「こんな有難い夜は」と暖炉に火を入れて、部屋の灯りを決して、窓のカーテンを開けて、外の雪景色を眺めながらウイスキーを。贅沢なひと時。

ところが朝起きて、「坂道はどうなってるかな」と道を見てみると、なんと道に倒木が。

写真で見ると小さな木の枝のようですが、実際には大人の腕ほどの太さの木が何本も倒れていて、手でどかそうとしても動かない。仕方がなく簡易ノコギリを持ってきて、ぎごぎごと倒木を細かく切って谷側に捨てました。それだけで身体が暑くなってくるほど。

そして車が通れるように車輪のところだけでも除雪をと、除雪用スコップでせっせと除雪。坂の下から小屋の上の方までやり終えた時には、腰や膝が痛み出し「やべ～～」と中断。少し休んでからもう少し頑張って除雪。これで少しお日様が当たれば大丈夫だろう。

倒木撤去＆除雪後の坂道。朝から2時間ほど労働をしましたが、それでも頭の中には「北の国から」のテーマソングがずっと流れてて、作業はかったるくはありましたが、終わった時には清々しさも。あとはお日様、お願いします！