手足をもがれての営業 | スモークロッジ飯能の森

昨日の新座市役所での営業は、風が「どえりゃあ」強くて、そして寒かったです。そのせいか来客数も低めに。ここはお昼になると、3回ほど注文待ちで少し行列ができるのですが、昨日は1回のみ。「あれ?」って感じでした。

昨年の台風でも飛ばされることのなかった看板ですが、強風で看板が転がっていき、タペストリーも取れそうになってしまいました。仕方がなくどちらも撤収!ただ、写真のように看板とタペストリーという手足をもがれてしまったキッチンカーでは、いったい何をしているのかわかりませんね。単に青い軽トラが止まっているだけで。

車の下に敷くシートがバタバタと波を打ってしまい、重しで抑えても重しがズリズリと移動してしまうほどの風。そして車はゆらゆらと揺れて気分も良くないです。やれやれ。

ご飯が大量に余ってしまい、「あ~、また大量の食品ロスが。。。」と思って、夜営業の昭島へ。昭島や花小金井はマンションでの営業なので、基本的にお弁当が出ることは少なく、おかずセットが中心なのですが、どうしたことか昨日は「スモーク弁当とベーコン丼ください」「スモーク弁当とミニ弁当!」、そして「スモーク弁当を4つください」というお客様まで。いったいどうした?

営業が終了してみると、ご飯はわずかに1人分程度が残っている程度。こんなこともあるんだ~。ありがとうございます!昭島の皆様!

スモークロッジ飯能の森

埼玉県飯能市の低山中腹にある燻製小屋のサイトです。昭和40年代に建てられた別荘を安く譲っていただきました。庭が広く、たまにイノシシやカモシカも来ます。 燻製のこと、キッチンカーのこと、カモシカなど訪問者のこと、身近な自然のことなどを紹介していきます。

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